イウンニウン問題とペヨンジュン
ソルラルを無事乗り越え、ソル後恒例のモムサルをも乗り越え、日常が戻って来た。
今回のソルで思ったことは、自分の韓国語力の低下。何言ってるかわからなかったり、こっちが話してることがちゃんと伝わらなかったり。勉強しなければ!発音練習しなければ!と、気付きを得るいい機会になったと思おう。
私はひと言発しただけで、日本人とバレるので発音の強化をしたい。ずっと前から思っているが、思っているだけで終わっている。なんなら目を背けて生活している。
さっそく、昔買った本を引っ張り出してきた。
いつも買って満足するタイプなので、初めの方だけ読んで、実は最後まで読んでいないという、この手の参考書がたくさんある。もったいないから活用していきたい。
発音自体できない私は、もちろん発音変化も苦手。この一冊で完全克服を目指そう。
ずっと前に、交通カードのチャージをコンビニでしてもらう時、充電を意味する충전(チュンジョン)がうまく発音できず、店員のおじさんが私に発音を教えようと、リピートアフタミー状態になり、コンビニのレジの前で永遠に"チュンジョン"と言わされたことがある。
ある時は、タクシーに乗り目的地を告げると、そこでも発音を訂正され、またまたリピートアフタミー状態となり、タクシーの中が韓国語教室化。密室空間の悲劇。
そんなことが続くもんだから、韓国に住んでいながらも、外では観光客を装うことが増えた。観光客になった途端、私の韓国語レベルでも「チャラシネヨ〜」となるのだ。そんなことをしていては語学力が伸びるはずもなく、今に至る。当たり前。
そして、日本からの観光客が来れない今、この作戦は全く使えないのだ。コロナは色んな意味で私を苦しめる。
さっきの충전のように、"ㅇ"(イウン)"ㄴ"(ニウン)が続くと発音できない。語学堂に通っていた時も、本読みテストで先生から注意を受けていた。数年経った今も、あの頃の私のままだよ先生...。
何回も練習する中で、たまにちゃんと発音できる時がある。でもそれはたまたま発音できたというただのまぐれであって、こうやって発音するんだ!と理解して身につけたわけではないから、また元の発音にすぐ戻ってしまうということの繰り返しになり、全く上達しない。
夫曰く、私が発音する배용준(ペヨンジュン)はペヨンジュンじゃなく、別人らしい。私に本物のペヨンジュンを発音できる日が来るのだろうか...。
ちゃんとその日を迎えられるように、練習あるのみ!
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