過信しすぎはダメだよって話
今週は、久しぶりに友人たちに会うことができて、かなりのリフレッシュになった。こんな世の中だから、友人の家に行ったり、我が家に来てもらったりだけど、今の私にとっては超有意義な時間。
普段SNSで繋がってたり電話したりしてるけど、やっぱりちゃんと会って話すことって全然違うと感じる。頻繁に会っておでかけしてた頃は、当たり前すぎて感じることのなかった感情だ。
近頃は、夫とふぃるとしか顔を合わせてなかった私。マートへの買い物に行く時はもちろんすっぴんマスクだった。なので久しぶりに人に会うとなると、しなければならないことがある。
それは、鼻毛のチェック&カット。
韓国の空気が私の鼻に合わないのか、すぐ伸びるのだ。伸びるというか、長さは普通なんだけど、鼻の中心部の入口に近いところまで守ろうとするが故に、ひょっこりと顔を出してしまうという感じ。
そんなギリギリのところまで守ろうとしてくれてるのは非常にありがたい話なのだが、私も一応レディなので、ひょっこりさせてる場合ではない。というわけで、ニトリで買った500円の電動鼻毛カッターが毎回大活躍中。
でも今週は、久しぶりに手動でカットしてみようと、ハサミの先っちょが丸くなってる鼻毛切りハサミを使った。
刃先の丸みに安心しきってる私は、おもいっきり皮膚に密着させてカット。丸みを帯びているとはいえ、刃物は刃物。当たり前だけど、切れて出血。あほすぎる。
涙目になりながら、出掛けるまで鼻にティッシュを詰めて過ごした。あぁダサすぎる。そして痛すぎた。
丸みに対して過信しすぎた私の完全なるミス。いつも通り、電動カッターに頼っていこうと心に誓った。
そして後日、こんなこともあった。
ふぃるをだっこしてて、ご飯を食べる時間が来たので下ろそうと、床から2~30センチくらいのところで手を離した。
すると、いつもちゃんと着地するふぃるが体ごと"ドンッ"と鈍い音をたてて落ちた。猫とは思えない光景で、そんな姿は初めて見たのでびっくりして焦った。
でもすぐにご飯を爆食いしてたので、寝起きでボーっとしてた上に、私の腕の中で安心しきっててまさか下ろされると思ってなかっただけのよう。
猫はどんな状況でも軽やかに着地をすると、勝手に思い込んでた私のこれまた過信によるミス。高さや打ち所によっては本当に危険なので、もっと気をつけないといけないと本気で反省。
以上、何事も過信しすぎるのはよくないなと思った最近の出来事たち。
ごめんね。ふぃる様。今日新しいちゅーる買ってくるから許してね笑。
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